各種イベントについて

新型コロナ感染症パンデミックのため、膵臓がんセミナーは当面の延期とさせていただきます。

その代わり、最新の膵臓がん治療に関する無料Web講演会を開催しております。

参加は無料ですが事前登録が必要です。

米国東部時間でセットされているため、日本からの参加は夜中の時間帯になりますことご了承ください。

 

Navigating Pancreatic Cancer Care During the Coronavirus Crisis - Part II 

(コロナパンデミックのなか、膵臓がん治療を乗り切るには パート2)
Saturday, May 9, 2020
10:00 AM PT to 11:00 AM PT(日本:5月10日午前2時~3時)

参加登録はこちらをクリック

 

(膵臓がんの免疫療法)
Thursday, May 14, 2020
10:00 AM PT to 11:00 AM PT (日本:5月14日午前2時~3時)
 
 
 
 

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Pancreatic Cancer Action Network
Thank you to our Scientific & Medical Affairs Industry Members: AbbVie, AngioDynamics, AstraZeneca, Ipsen, Janssen Oncology, Pfizer, Rafael Pharmaceuticals, TriSalus and TYME.

NEW: ボランティア募集 (2020年7月)

WE NEED YOUR HELP!

いまや全がんの5年生存率は70%になると言われています。

しかし、すい臓がんは僅か9%。

すい臓がんで亡くなる人がいない世界をつくるために、

皆さんの力が必要です。やらなければならないことは山積しています。

一日でも早く、FDA承認された、より奏功する薬を日本の患者に届けるためには、

日本の承認システムを改善する必要があります。

 

特にゲノム医療(Precision Medicine)は、がん遺伝子パネル検査が受けられないと

ドライバー遺伝子変異がわからず、それに関連した治療の選択肢がわかりません。

しかし、5年生存率が9%しかない標準療法が終わってからでは患者は救われません。

米国ですすめられている新しいゲノム医療では、その治療が始まる前にパネル検査を受け、

遺伝子変異にマッチした承認薬、臨床試験、あるいは他のがんで使われている適応外薬、

そして標準化学療法のなかから治療を決めます。日本もそのようにがんの遺伝子変異に

マッチした治療の選択肢を選べるシステムにしなければ、患者は救われません。

私たちの活動にご賛同いただける方をいま募集しています。>ボランティア申込  volunteer entry url

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